伊那市 院長ブログ 小野歯科医院 長野インプラントセンター

 「先生、今年もツバメの赤ちゃんいるんですね。とてもかわいい」
来院された患者さんが気づいてうれしそうに声をかけてくれました。

歯科医院の玄関の軒先にツバメの巣が出来て、5年目になります。
最初は、玄関が汚れるし困ったなと思いましたが、ツバメの雛(ひな)の顔をみてからは、自分の子供が小さかった頃の顔とだぶり、愛着がでて今では、毎年春とともに、東南アジアで越冬したツバメがまた戻ってくるのを楽しみに待つようになりました。

ツバメは、特有の帰巣本能によって、同じ町、同じ軒下の巣に戻ってくることを知り、驚かされました。ツバメの平均寿命は2~3年とのことなので、今年戻ってきたのはもう最初の親ではないかも知れません。戻ってきたのがその子供だとしたら、よくここまで戻ってきたねと褒めてあげたい気持ちです。

今、ツバメの雛(ひな)は食欲旺盛で、大きな口を開けて、親鳥が餌を運んで来るのをひたすら待っています。親鳥は忙しく、休む暇もありません。
まさに子育て真っ最中です。ツバメの世界も人間と同じなんだなとつくづく思いました。

      最新型の生体情報モニタを購入しました。

6月22日(火)診療終了後、院内でデモンストレーションが行われました。
スタッフの皆さん遅くまでご苦労様でした。お腹すいちゃったかな?

従来のモニタでは、自動血圧計の機能しかありませんでしたが、
今回の最新型には、自動血圧計の機能プラスSpO2(動脈血酸素
飽和度)、NIBP(非観血血圧)を測定できる機能が搭載されていて、今まで以上により患者さんのお体の状態を把握できるようになりました。また、画面も液晶でとても見やすくなりました。

生体情報モニタはインプラント手術の時だけでなく、全身疾患(高血圧症や肺疾患)のある方の歯科治療でも、使用することにより、より安全で安心な治療が行えます。

治療技術だけではなく、医療機器もまた、日進月歩なのです。

サッカーワールドカップ一次リーグが開幕しました。
日本代表は、14日(月)カメルーンと対戦し
1-0で勝利をおさめました。
この日は、チーム一丸となって戦っていて、前評判を覆す試合内容にテレビ観戦していた私は、胸が熱くなりました。

日本代表本当におめでとうございます。

改めて一つの目標に向けて、皆の心が一つになり
同じ方向を目指す、「チームワーク」
大切だと強くかんじました。

上伊那郡箕輪町の
小野歯科医院 長野インプラントセンター
院長の小野 喜徳です。

ホームページ開設に伴いブログを始めることにしました。

診療についてや医院の様子、スタッフのこと
など書いていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。