伊那市 院長ブログ 小野歯科医院 長野インプラントセンター

高齢者の所在不明問題が、全国各地で相次いでいます。
山口県防府市では、26日、文政7年(1824)年生まれで、
存命していれば186歳になる男性の戸籍が残っていたことが
明らかになりました。

1824年は、徳川幕府第11代将軍、徳川家斉の時代。
防府市の男性は、勝海舟の1歳年下で、西郷隆盛より3歳
年上に当たることになるようだ。

日本人の平均寿命は、医療の発展・進歩により確実に延びて
います。今後もさらに記録を更新していくものと考えられます。
これからは、超高齢社会を迎え、2025年には、3人に1人が
65歳以上になると推計されています。

いつの日か、本当の意味で186歳、今でもちゃんと元気です。
こういう時代が来ればいいのにな、と思うのは私だけでしょうか?

今年の夏は、かなり暑いですが、皆さん体調はいかがでしょうか?
全国各地で、熱中症で救急搬送される方や死亡される方が多く、心配です。
小さいお子様や65歳以上の高齢の方は、特に気をつけてください。
今回、皆様方のご参考になればと考え、熱中症の予防法とかかった場合の応急処置について書きます。
<予防法>
・発汗によって失った水分と塩分の補給をこまめに行う。
 スポーツドリンク(ポカリスエット、アクエリアス)が良い。
・塩分の補給には、味噌汁やスープなど塩気のある食品をとる。
・睡眠を十分にとる
・十分に休憩をとりながら作業する(休憩により体温を下げる)
 昼の暑い時間帯の農作業は、やめたほうがよい。
・体感温度を下げる方法として、日射を防ぎ、通風を確保する。
<かかった場合の応急処置>
・経口捕水塩(塩を入れた水)またはスポーツドリンクを飲ませる。
・涼しい場所で休ませる。木陰やクーラーの効いたところで衣服を緩 める。
・口に水を含んで吹きかけて、気化熱によって冷やす。

 上記を試みて回復しないようなら、躊躇せず、すぐ救急車を呼ぶ。

 国内初の旅客機の女性機長になった、藤 明里さん。

小さいときから飛行機が好きで、大学時代にパイロットを目指そうと決めたそうだ。ところが、155センチの身長は航空大学校の受験資格を満たさなかったため、受験できなかった。
しかし、夢をあきらめきれず、渡米し米国の訓練学校に通い操縦免許を取得した。
1999年、訓練生としてJALエクスプレスに入社し、国土交通省の機長審査に合格するために、厳しい訓練を重ねた。途中何回か挫折し、落ち込むこともあったが、努力で乗り越え、42歳で初の女性機長になった。その藤さんのだしたコメントを紹介します。

「信念を持ってあきらめない精神力があれば、誰でもやれる」

決してあきらめることなく、自分の夢を追い続けることの大切さ、
改めて勉強になりました。

7月19日(日)、20日(海の日)の両日は、私の所属するインプラント研究会の勉強会が合宿形式で行われるため、しっかり勉強してきます。この様子は、ブログで報告します。

7月4日掲載の長野日報、日曜小論の記事に目が留りました。

「団塊の世代の方は、今、幸わせに暮らしているだろうか」という内容のものでした。その記事を読んだとき、私は父親のことが思い浮かびました。
無口でまじめでこれといった趣味はなく、仕事一筋な人です。
私も子供の頃は、よく怒られました。
歳をとった今でもその性格は、全く変わっていません。団塊の世代の方々の性格はどうやら共通するものがあるようです。
その性格ゆえ、今の現代社会でも幸せに暮らしているだろうか、幸せに暮らしていて欲しいという記者の願いが記事に書かれていました。

昭和30年代後半から40年代にかけて、日本の高度成長期を支えた方々には頭が下がります。一重に言葉で言い尽くせない大変なご苦労をされたと思います。
私も、父の背中を見て育った者の一人として、団塊の世代の方々が幸せに暮らしていて欲しいと強く思いました。

 「先生、今年もツバメの赤ちゃんいるんですね。とてもかわいい」
来院された患者さんが気づいてうれしそうに声をかけてくれました。

歯科医院の玄関の軒先にツバメの巣が出来て、5年目になります。
最初は、玄関が汚れるし困ったなと思いましたが、ツバメの雛(ひな)の顔をみてからは、自分の子供が小さかった頃の顔とだぶり、愛着がでて今では、毎年春とともに、東南アジアで越冬したツバメがまた戻ってくるのを楽しみに待つようになりました。

ツバメは、特有の帰巣本能によって、同じ町、同じ軒下の巣に戻ってくることを知り、驚かされました。ツバメの平均寿命は2~3年とのことなので、今年戻ってきたのはもう最初の親ではないかも知れません。戻ってきたのがその子供だとしたら、よくここまで戻ってきたねと褒めてあげたい気持ちです。

今、ツバメの雛(ひな)は食欲旺盛で、大きな口を開けて、親鳥が餌を運んで来るのをひたすら待っています。親鳥は忙しく、休む暇もありません。
まさに子育て真っ最中です。ツバメの世界も人間と同じなんだなとつくづく思いました。