伊那市 院長ブログ 小野歯科医院 長野インプラントセンター

7月20日(海の日)に梅雨明け宣言がだされてから、8月7日現在まで毎日暑い日が続いていますが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?ここ数日は、気温が35度を超える猛暑日となっています。今まで経験したことのない暑さですね。避暑地、長野県でも熱中症のため救急搬送される方が、連日新聞で報道され、後を断ちません。昨年までは、朝晩は中央アルプス、南アルプスから吹き降ろす心地よい風のおかげで気温は下がり、窓を開けておけばなんとか過ごせていました。このため、自宅にエアコンが入っていないお家は、今でもとても長野県内は多いように感じます。私が子供の頃にはエアコン無しの夏を過ごしていました。それが今年は、気温だけ都会化してしまいました。こうした環境下では、熱中症に対して十分な注意が必要となります。
熱中症は、軽度のけいれん、中等度の熱疲労、重症の熱射病の3つに分類されます。症状は、頭痛や疲労感を主とすることから、俗に「暑気あたり」といわれる状態や、筋肉がこむら返りを起こす熱けいれん、脱水が主体で頭痛や吐き気をもよおす熱疲労、体温が40度を超え、意識がなくなる最重症の熱射病までさまざまです。

<応急処置>
(1)休息
体を冷却しやすいように衣服をゆるめ、安静にする。
(2)冷却
涼しい場所で休ませる。風通しのよい日陰、エアコンの効いた部屋に移動する。また、氷嚢、氷塊などで、わきの下、首まわり、脚の付け根などを冷やし、体温を早く冷ます。
(3)水分補給
意識がはっきりしていれば、水分補給(スポーツドリンク)を与える。意識障害や吐き気がある場合は、医療機関での点滴が必要で、救急車を呼んで至急病院へ搬送する。
天気予報によると、まだまだ暑い日が続きそうです。熱中症対策を万全にして、今年の夏を乗り切りましょう!

7月19日(日)、20日(海の日)の2日間開催された、毎年恒例スタディーグループの全員発表研修会。第10回となる節目の今回は、約120名が全国各地から参加しました。自身の症例発表とセッションの座長、今年も無事終わり少しだけホットしています。