伊那市 院長ブログ 小野歯科医院 長野インプラントセンター

5月に入り、目まぐるしいお天気と気温の変化ですが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?お天気、気温と比例するかのように、今の私は目が回るくらい忙しい。グアム大学出張があった4月からボーっとしている時間がない。

医療は「日進月歩」という言葉を聞いたことがあると言う方も多いのではないかと思います。まさのその言葉道りで、この5年間の間に歯科の分野も目覚ましい発展・進歩を遂げてきています。
当院では、6年前にアナログ式(現像液を使用)からデジタル式の最新レントゲン装置に切り替えました。当時は、これで最先端であったのですが、これ以降、さらに「技術革新」が起こり、これだけでは、「高度先端医療」を提供する医院とはもはや言うことが出来なくなりました。 
一重に「時代の変化」「時代の流れ」とのありきたりな言葉では言い表せない程の変化。そうは言ってもまだデジタルレントゲン装置導入から6年しか経っていないのに、更なる設備投資を行わななければならないとは・・・。「すべては患者さんのために」。

今歯科の分野では本当に怖いくらいの目覚ましい発展・進歩が遂げられているのです。レーザープリンター・CAD/CAM 技術の精度が向上していることから推察すると、次は「光工学印象」の時代の到来が近いのか?

当院では、5月13日(土)、14日(日)CT(コンピューター断層撮影)とマイクロスコープ(光学顕微鏡)の設置工事が行われ、15日(月)から稼働を始めました。操作を覚えるのに私もスタッフも必死です。

「常に時代の最先端を行く医院」作りに今後も取り組んで参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。